863件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

国立成育医療研究センター荒田診療部長は、日本は妊産婦や新生児死亡率は諸外国と比べて低いが、晩婚化や肥満、痩せの増加子宮頸がん検診率の低迷など、課題は多い。同ケア母子保健だけでなく、教育医療など、幅広い分野で進めることが重要だと指摘しています。プレコンセプションケアの今後の対応について、保健医療部長の御見解をお伺いしたいと思います。 ○議長平林明) 吉田保健医療部長

飯田市議会 2022-09-13 09月13日-02号

子宮頸がん検診受診率は県が23.8%に対し、市はまだ22.1%ということで、1ポイントほど低いわけでありますが、受診者は年々増加傾向にあると見ております。 これは令和年度のお話でありますけれども、令和年度になりまして、コロナ禍影響によりまして検診中止とか日程変更などがあって、例年よりも受診者は減少しました。

小諸市議会 2022-06-28 06月28日-05号

健康づくり課の審査では、委員より、HPVワクチン接種費用助成金について、100人分の金額を見込んでいるが、助成対象となる要件は何かとの質疑があり、子宮頸がんを予防する効果があるHPVワクチン平成25年から令和3年度末まで接種勧奨を控えていた。平成9年度から平成17年度の間に出生した女子で、接種勧奨を控えていた間に自費接種を受けた方を対象としているとの答弁がありました。 

下諏訪町議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会−06月24日-05号

保健福祉課では、子宮頸がんワクチンの今年度キャッチアップ接種対象者677人のうち未接種の方が575人。9年間で100人程度自費で実施しているが、他の予防接種よりは接種が少ないこと。  教育こども課長では、ふるさとまちづくり寄附金15万9,000円を、こども未来基金に積み立てることなどの報告を総務経済分科会主査及び生活文教分科会主査から受けました。  

下諏訪町議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号

その背景には、乳がん子宮頚がんなど女性特有がん増加があるようです。子宮入り口付近にできる子宮頸がんは、20代から30代の女性の発症するがんの多くを占め、国内では年間約1万1,000人がかかり、約2,900人が亡くなっています。  子宮頸がんの主な原因となるHPV感染を防ぐHPVワクチン接種を個別に呼びかける積極的勧奨が、本年4月から約9年ぶりに再開されました。

小諸市議会 2022-06-15 06月15日-04号

現在、本市で実施しております胸部レントゲン検診、バリウムによる胃がん検診便潜血検査による大腸がん検診、マンモグラフィーによる乳がん検診、細胞診による子宮頸がん検診は、市町村が実施する検診として推奨されているがん検診でございます。 ご質問胃検診受診率は、令和年度男性が4.8%、女性が5.9%、令和2年度男性が3.8%、女性が4.7%でありました。

安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号

女性特有がんとして乳がん子宮がんがありますが、女性が罹患するがんで一番多いのは乳がんで、今や女性の11人に1人が罹患すると言われている身近な病気です。治療しながら日常生活を送る方も多く、頭髪が抜けることへの対策として、ウイッグや人工乳房必需品です。 購入する費用補助している自治体が全国的に広がっていますが、残念ながら長野県では県を含め、市町村でも補助をしている自治体はありません。

大町市議会 2022-06-06 06月06日-04号

今後の対策としましては、特に75歳未満で死亡される方の多い子宮がん乳がん受診率向上に向け、乳幼児健診時や児童・生徒の保護者への広報・啓発を進めてまいります。また、包括連携協定を結んでおります事業者に協力いただき、子育て世代の方々や事業所等で、がん検診必要性について、広報活動に取り組んでいただくこととしております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。岡秀子議員

塩尻市議会 2022-06-02 06月02日-01号

まず、「子どもを産み育てる環境の整備」についてでありますが、積極的勧奨再開された「子宮頸がんワクチン接種」につきましては、ワクチン有効性とリスクを考慮した上で接種の判断をしていただけるよう、定期接種対象者に加え、積極的な干渉は差し控えておりました期間に接種ができなかった方を対象案内通知を発送するなど、公平な接種機会の確保に努めております。 

下諏訪町議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会−02月24日-01号

疾病予防事業では、子宮頸がんワクチン積極的勧奨の差し控えが令和年度をもって終了したことにより、個別勧奨を順次再開するとともに、接種機会を逃した方に対するキャッチアップ接種の体制を整備します。また、国の風疹対策に沿って進めてきた特定世代への抗体検査予防接種が継続されることから、検査を実施していない対象者へ、さらに周知を図り着実に進めてまいります。  

大町市議会 2022-02-24 02月24日-02号

◆12番(大和幸久君) 予算説明資料10ページ、子宮頸がんワクチン接種計画が入っておりますけれども、かつてこの子宮頸がんについては問題があって一旦中止という経過から今回また再開という動きになってきているんですけれども、この間の中止になった経過と、そのとき問題としたものが再開に当たってはどのように改善、解決されているのか、その説明をお願いします。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長

塩尻市議会 2021-12-06 12月06日-02号

(2)子宮頸がんHPVワクチン勧奨再開について。 厚労省は、2013年から中止している子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルスHPV)の感染を防ぐワクチンについて、来年4月から勧奨再開を決定しました。HPVワクチンは13年4月に定期接種化されましたが、接種後に体の痛みなどを訴える声が相次ぎ、同年6月には積極的な勧奨中止されました。